たくさんある肩こりの原因②

おはようございます。

北名古屋市の徳重・名古屋芸大駅から徒歩7分

首、肩、腰、膝などの関節痛治療から、疲れを癒すリラクゼーションまでを行う

接骨院らくらく堂・ほぐし処りらく堂です。

前々回のたくさんある肩こりの原因①の続きです。

目次

内臓と肩こりの関係

胃腸や肝臓が弱ってしまうと腹筋が使いづらくなるため体を支えづらくなってしまい、前かがみになる傾向があります。

前かがみになると首肩背中の筋肉が伸ばされてしまい、その状態が長く続くと肩こりの原因となってしまうという理由です。

また内臓体性反射といって、ある内臓に負担がかかると自律神経を介して、その内臓と関係している筋肉に緊張が起こります。

その緊張が肩こりになるわけです。

肝臓は右側、胃は両側、膵臓は左側の肩周りに現れやすいです。

以上、たくさんある肩こりの原因でした。

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この記事を書いた人

西尾 拓真のアバター 西尾 拓真 らくらく堂接骨院 院長

・治療家歴14年以上、柔道整復師の国家資格者
・北名古屋市生まれ、2児のパパ
・業界の名門、米田柔整専門学校を卒業
・名古屋と一宮の接骨院で修行を積む
・2013年、先代の跡を継ぎ院長就任
・スポーツ活法トレーナー資格を取得
・SCJMベーシック、アドバンスコース受講
・業界で著名な50肩専門院にて半年間の技術指導を受ける
・重心軸を整える整体法「body core理論」を修学

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