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首、肩、腰、膝などの関節痛治療から、疲れを癒すリラクゼーションまでを行う
接骨院らくらく堂・ほぐし処りらく堂です。
前々回のたくさんある肩こりの原因①の続きです。
目次
内臓と肩こりの関係
胃腸や肝臓が弱ってしまうと腹筋が使いづらくなるため体を支えづらくなってしまい、前かがみになる傾向があります。
前かがみになると首肩背中の筋肉が伸ばされてしまい、その状態が長く続くと肩こりの原因となってしまうという理由です。
また内臓体性反射といって、ある内臓に負担がかかると自律神経を介して、その内臓と関係している筋肉に緊張が起こります。
その緊張が肩こりになるわけです。
肝臓は右側、胃は両側、膵臓は左側の肩周りに現れやすいです。
以上、たくさんある肩こりの原因でした。
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