温める?冷やす?

おはようございます。

北名古屋市の徳重・名古屋芸大駅から徒歩7分

首、肩、腰、膝などの関節痛治療から、疲れを癒すリラクゼーションまでを行う

接骨院らくらく堂・ほぐし処りらく堂です。

目次

その痛み温める?冷やす?

患者さんから、痛い時は温めるの?冷やすの?とよく質問を受けます。

今日は、その事をブログで書こうと思います。

基本的には、痛みがでて3日間は炎症があるので、冷やします。
その後は、温めて血流を良くして組織の回復を図ります。

しかし、一筋縄ではいかないのが、生体。

受傷後、何週間も経過しているのに、熱をもって炎症がある場合もあります。その場合は、冷やした方がいいでしょう。
他に、仕事やスポーツなどをして、関節を酷使した場合も、熱をもって痛む時がありますが、この場合も冷やした方がいいです。
よくピッチャーがベンチで肩を冷やしているのを見ますよね。
それと、同じです。

しかし、ギックリ腰なんかは、温めた方がいい場合もあります。

慢性的に痛みがあり、熱がない場合は温めてください。

始めに書いたように、基本的には「最初は冷やし、その後は時期を見計らって温めるです。

なんだが、よくわからないわ?
という人は、

風呂に入り、患部を温めた時にズキズキ痛むようなら、冷やしてください。
患部が少しでも楽になれば、温めて良い時期です。しっかり温めましょう。

特に、急性期のアイシングはとても大切です。やるか、やらないかで治癒までの期間は、雲泥の差です。
面倒くさがらずに、しっかりやりましょう。

急性期の痛みから、慢性期の痛みまで、接骨院らくらく堂、ほぐし処りらく堂にお任せください。

急性期の処置

https://rakuraku-dou.net/rakurakudou-blog/nenza-okyusyochi/

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この記事を書いた人

西尾 拓真のアバター 西尾 拓真 らくらく堂接骨院 院長

・治療家歴14年以上、柔道整復師の国家資格者
・北名古屋市生まれ、2児のパパ
・業界の名門、米田柔整専門学校を卒業
・名古屋と一宮の接骨院で修行を積む
・2013年、先代の跡を継ぎ院長就任
・スポーツ活法トレーナー資格を取得
・SCJMベーシック、アドバンスコース受講
・業界で著名な50肩専門院にて半年間の技術指導を受ける
・重心軸を整える整体法「body core理論」を修学

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