2021年4月

ドローインとブレーシング

おはようございます。

北名古屋市の徳重・名古屋芸大駅から徒歩7分

首、肩、腰、膝などの関節痛治療から、疲れを癒すリラクゼーションまでを行う

接骨院らくらく堂・ほぐし処りらく堂です。

 

今回は前回お話したドローインとブレーシングのより深い解説をしたいと思います。

ドローインはお腹から骨盤にかけてコルセットのように存在する腹横筋という最深部のインナーマッスルを個別に動かします。

腹横筋

腰痛のリハビリや予防、たるんだお腹を締めたい方がトレーニングとして行います。

この腹横筋が使えていないと、腰の筋肉への負担が増えてしまうため、なかなか治らない腰痛の方はもしかしたらこの筋肉を使えていない可能性があります。

 

ブレーシングは腹横筋の他に外腹斜筋・内腹斜筋・ 多裂筋・ 骨盤底筋群・横隔膜など体幹部分の様々なインナーマッスル(身体の深層にある姿勢を安定させる筋肉)を働かせます。

このことにより、体幹へ前後左右上下と様々な方向から力が入ることによって中心方向への力が強くなり体幹に安定感が生まれるのです。

ドローインという運動方法が先に提唱されましたが、更にもっとよい方法がないのか?ということで発展版として作り出されたのがブレーシングであるようです。

ブレーシングの方が多くのインナーマッスルを動員するので安定性が高くオススメです。

 

最後にドローインとブレーシングの1つのエピソードをご紹介します。

昔、松井秀喜のトレーナーが腹横筋を使いながらバッティング、つまりドローインしながらバッティングする方法を奨めたところ、松井秀喜は「こんなんじゃ力がはいらないっ!」と言ってそのアドバイスを聞かなかったそうです。

つまりブレーシングしながらバッティングしていたであろう松井秀喜は、ドローインがいくら当時最先端の身体操作といえども受付けなかったという話です。

やはり1流となると身体でなにが正しいか間違っているかわかるんですね。

数年も前に人から聞いた話なので真偽はわかりませんのであしからず笑

 

ぜひ何度も練習してブレーシングをできるようになってください。

では、お待たせしました。

次回は実際のやり方についてです。