肩や上肢の痛み、しびれ、重だるい(胸郭出口症候群)

肩や上肢の痛み、しびれ、重だるい(胸郭出口症候群)
目次

こんな症状でお悩みではありませんか?

肩がこる
肩や腕に痛みがでる
腕にだるさやしびれがある
手が冷える

胸郭出口症候群とは?

肩や腕や指にしびれを引き起こす疾患はいくつかありますが、その中の1つです。
なで肩の女性に多い疾患です。
鎖骨と第一肋骨と首の筋肉(斜角筋)の隙間を胸郭出口といい、その隙間を太い血管や神経が走っています。
胸郭出口が狭くなり、太い血管と神経が圧迫されることにより起こります。
圧迫をうけると血液循環不良となってしまい、その結果痛みやしびれとなってしまいます。
なで肩の方は胸郭出口が狭くなりやすい傾向があります。

胸郭出口症候群の当院の治療方針

首の筋肉(斜角筋)や鎖骨周りの筋肉を緩めて、胸郭出口でのつまりを流していきます。
また神経に対して有効な周波数の電気治療を行います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

西尾 拓真のアバター 西尾 拓真 らくらく堂接骨院 院長

・治療家歴14年以上、柔道整復師の国家資格者
・北名古屋市生まれ、2児のパパ
・業界の名門、米田柔整専門学校を卒業
・名古屋と一宮の接骨院で修行を積む
・2013年、先代の跡を継ぎ院長就任
・スポーツ活法トレーナー資格を取得
・SCJMベーシック、アドバンスコース受講
・業界で著名な50肩専門院にて半年間の技術指導を受ける
・重心軸を整える整体法「body core理論」を修学

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次