マッサージチェアー

おはようございます。

北名古屋市の徳重・名古屋芸大駅から徒歩7分

首、肩、腰、膝などの関節痛治療から、疲れを癒すリラクゼーションまでを行う

接骨院らくらく堂・ほぐし処りらく堂です。

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マッサージチェアを利用する際に気を付けていただきたいこと

最近はマッサージチェアーも進化して、その人その人の体のラインを計測してその人にあったマッサージをしてくれたり、かなり気持ちのいい機種が販売されていますよね。

私も家電量販店や銭湯に行った際は体験させていただく事が多々あります。

屋内遊園地にも大人向けに置いたあったりして助かります。

そんなマッサージチェアですが、注意していただきたい事があります。

マッサージチェアの注意点

それは、背もたれの倒しすぎです。

相手が機械なので、力の強さや時間も、自分の思うがまま。

ついつい背もたれを倒してグイグイやったり、そのまま長時間してしまう事も。

そこに危険なポイントがあります。

これは施術者によるマッサージにも同じことが言えますが、マッサージの強さや時間を誤ってしまうと、腰、背中の骨を痛めてしまう事が多々あります。

とくに骨粗鬆症の方や高齢の方は要注意です。

先日も常連の患者様から、起き上がれないくらい腰が痛くなったと連絡があり、ものすごく心配しました。

翌日お話を聞くと、マッサージチェアーをしてから痛くなったとか。

幸運な事に、その方は2日ほどで、激痛は治りましたが、運が悪ければ、そのまま寝込んでしまっていたかもしれません。

ですので、マッサージチェアーを使用している方は、背もたれは倒しすぎないという事と、あまり長い時間行わないように注意してくださいね。

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この記事を書いた人

西尾 拓真のアバター 西尾 拓真 らくらく堂接骨院 院長

・治療家歴14年以上、柔道整復師の国家資格者
・北名古屋市生まれ、2児のパパ
・業界の名門、米田柔整専門学校を卒業
・名古屋と一宮の接骨院で修行を積む
・2013年、先代の跡を継ぎ院長就任
・スポーツ活法トレーナー資格を取得
・SCJMベーシック、アドバンスコース受講
・業界で著名な50肩専門院にて半年間の技術指導を受ける
・重心軸を整える整体法「body core理論」を修学

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