身体の使い方講座⑦上半身編

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おはようございます。

北名古屋市の徳重・名古屋芸大駅から徒歩7分

首、肩、腰、膝などの関節痛治療から、疲れを癒すリラクゼーションまでを行う

接骨院らくらく堂・ほぐし処りらく堂です。

 

今回の身体の使い方は重たい物を持つときに行って欲しい使い方です。

荷物などはもちろん、赤ちゃんや介護なんかにも使っていただける方法です。

簡単に説明すると、肩甲骨を外転(外に広げる)させ背中を丸めるようにして張った状態で持つと小さい力で大きなパワーを生み出すことができます。

仕事や家庭で重いものを持たなければならない状況はよくあると思います。

それが原因で肩こりや腰痛を引き起こしてしまった方、その痛みが慢性化してしまった方、今は痛みはひいているがいつ再発するかと不安な方。そんな方々にオススメしたいテクニックです。

ではまず実践的な肩甲骨を外に広げる動きからしてみましょうー!

①手の甲を自分の方に向け、樽を抱きかかえる感じで腕を大きく回し、背中をピーンと張ります。

腕の回し方

手の甲がみえるように。手のひらは外に。

 

背中に張りがあると、背中の力を腕に伝えることができるので、効率的なパワーを生み出すことができます。

②背中の張りはそのままで、手首から先だけをクルッと自分の方に返します。

これが基本動作です。

皆様できたでしょうか?

この肩甲骨の位置をしっかり記憶してください。

この肩甲骨の状態で重いものを持ち上げたりするわけです。

試しに何か重いものを持ち上げていただくとわかると思いますが、楽に持ち上げれている気がしませんか?

よくわからないという方は、既にこの身体動作を身につけていた、もしくは練習する必要がある方です。

練習が必要とお思いの方は、3日ほど試してみてください。

すくに実感できると思います!

あとはこれを日常生活の中に落とし込んでいけばオッケーです。

では、クーラーボックスを例にやってみましょー!

脚を大きく開き、つま先を外に向けます。

そのまま、股関節、膝関節を曲げて上体をクーラーボックスに近づけます。

手の甲をこちらに向けてクーラーボックスに腕を回します。

肩甲骨を大きく外側に広げます。背中は自然と丸まります。

腕の回し方 実践

手のひらは外に。 肩甲骨を大きく開く。

手首から指先のみを動かして、手のひらを自分の方に向けてからクーラーボックスを抱きかかえます。

肩甲骨の位置は変えないでください。

身体操作 手首のみ返し

肩甲骨、上腕、肘はそのままで手首のみで返す。 手のひらを自分の方に返す。手の甲は外に。

膝、股関節を伸ばすように使って持ち上げます。この時、腰で持ち上げようとすると腰を痛めるので気をつけてください。

持ち上げる身体操作

股関節、膝の伸びる力を使って持ち上げる。お腹にはグッと腹圧をあげるとなお良し。

いかがですか?

ちゃんと背中を張った状態で持ち上げる事ができましたか?

このテクニックはあらゆる場面で使えるので是非覚えておいてくださいね。

このブログはこちらの本を参考に作成しました。

身体の使い方をかえればこんなにも疲れない