症例紹介2 腰痛
おはようございます。
北名古屋市の徳重・名古屋芸大駅から徒歩7分
首、肩、腰、膝などの関節痛治療から、疲れを癒すリラクゼーションまでを行う
接骨院らくらく堂・ほぐし処りらく堂です。
今日紹介させていただく患者様は、元々慢性腰痛をお持ちでしたが、2日前から腰の調子が更に悪くなり、前後屈、左の側屈、左右回旋時に痛みがあり、体に可動域制限が著明に表れていました。
7年前、野球で腰を痛め、病院で腰椎スベリ症の診断を受けていらっしゃいました。
腰を揉んで欲しいという要望があったので、うつ伏せになってもらうと、痛くてうつ伏せも辛い状態。
なので、この日は揉みほぐしは中止させていただき、骨盤筋調整法と、スポーツ活法での施術をさせていただきました。
2日後の今日、来院していただき、状態を診させていただくと、かなりいい様子。
後屈時に多少の痛みがあるようですが、他の動きは全てクリアでした。
長い時間座っていると腰からお尻にかけては、まだ痛みが少し出てくるとの事でしたので、次回からはそのあたりの症状をとっていきたいですね。
今回の施術では、腰はほとんど触っていません。
それでも、良くなるんです。
つまり、必ずしも「腰痛イコール腰が悪い」ではないという事です。
来週はスポーツ活法のセミナーに大阪まで行ってきます。
また、新たに学んで、施術に活かしていきますね。
写真は患者様とです。
ご協力ありがとうございました。